ba707b45043e0d45c0d011944178e4d5_s

レースと調教

調教の仕方馬券倶楽部の場合

投稿日:2014年8月8日 更新日:

調教も成長タイプや個性の取得を優先するかしないか、はたまたアビリティの取得や突破主義なのか。特に何も考えずにやってるとか人によって様々でしょう。そこで私が行っている調教に付いて少し書いてみました。

※餌効果はレベル2です。

入厩したらプール2回併せ一杯3回放牧が基本パターン

入厩後の最初の目的は減量と個性の確認

まず2歳馬は入厩したらダイエットが必要です、一山で30キロの減量が目標になります。そこで初日はプール6周を2回行います、初日の疲労はほぼないので回復系のエサは不要です。

2日目~3日目は併せ一杯を行います、3日目の併せで馬体重はほぼ中心線になります。ここまでがどの馬も同じ調教パターンになります。例外はマイナスアビを嫌う場合でしょうか。

※個性が判明しない場合は4日目を併せ一杯後アイスを与えて放牧となります。

体力系と気性系の可能性がある場合のアプローチ

体力系だと一杯調教それから気性系だとプールを行うとマイナスアビを取得する可能性がありますからそれぞれ対処します。体力系の可能性がある場合初日のプールの前に減量茶を与えます。2日目~4日目の併せは強直一で行います。

※馬体重は併せ一杯で-10、併せ強直一で-8です。その差は2なので減量茶-4で調整します。

気性系の可能性がある場合、プール自体が出来ませんのでこの場合は初日から馬体重が減るまで併せ一杯で仕上げます。(見えない疲労コメントは無視)

個性が判明しない場合の対処

プール、併せ一杯3回で疲労コメントが出ますが、それでも個性が判明しない場合アイスを使って馬体重を中心線付近にしてから放牧します。放牧後馬体重過多の状態で再入厩となりますので、今度は併せ強め5回でアビリティやクエストの取得を目指します。

個性が判明したら一般調教へ移行

アビリティ取得又はクエストの発生で個性が判明したら基本的に併せは止めて一般調教へ移行します。ここからは成長タイプによって調教を変えるほうが効率的になります。

※マイナス調教は避けます。

成長状態がやんちゃの場合

近況メールがやんちゃの場合又は現パラメータが小さい場合には併せが主体の調教になります、しかしながら弱点が「まだまだ」の場合は一般調教も多少混ぜていきます。その場合芝調教とダート調教を使い適正パラの突破も同時に狙ったほうがより効率的になります。

※メイン助手は玉木と田中

玉木のオプションはスピードと根性、田中はスタミナとパワーで偏った調教になります。芝調教は疲労が他の調教に比べて大きいので坂路やウッドと併用して使います、坂路ウッドは疲労の度合いが一杯調教と強直一とでは3程度違いますので疲労を見ながら調整します。

成長状態が徐々の場合

近況メールが徐々の場合又は現パラメータが大きい場合には一般調教主体の調教で弱点補強を中心に鍛えます、その場合坂路とウッドがメイン調教になります、芝やダート調教に比べて疲労が少なくパラメータ成長のバランスも良いので早仕上げ向きと言えるでしょう。

※メイン助手は浅田と舘岡

浅田のオプションはパワーと持続、舘岡のオプションはスタミナと瞬発ですから坂路ウッドのコンビネーションで1日の調教をしてもあまり意味があるとはいえません、同一助手の調教の繰り返し又は芝ダート調教とのコンビネーションがいいでしょう。

3山目までに適正と距離幅の予測をしておく

徐々の馬から先にエキシビジョンを使ってある程度の距離幅の予測をしておきます、他では瞬発力とパワーの確認(近況メールの一番の能力、単相馬眼等)芝ダート適正の確認(近況メール、現相馬眼、単相馬眼)をして期待馬の絞り込みと今後の調教プラン(適正アップ、個性変化)を決めるのに重要な項目になります。

※調教カードやアビ種牡馬は貴重なので駄馬には使わないようにします。

 超早熟馬及び早熟馬は基本早仕上げで1勝

結構重要です、早期のオープンではアビリティや突破よりパラ埋めが重要になります、超早~早熟は徐々でも現パラがある程度育っていたなら新馬戦に出します、ここでまず1勝を取ってから再度調教になります。1勝することによってローテーションが組みやすくなりますし休み明け補正などを利用してオープン狙うことも出来ます。

これは次のオープンを狙いやすくするため必須です、2歳でオープンを取っておけば3歳海外まで調教期間が取れますのでアビリティや限界突破で強化できる可能性が高まります。

速ければ早い程オープンに関しては取りやすい傾向にありますからピーク完璧まで待つ必要はまったくありませんので目標レースを早めに設定しましょう。

早期出走に向かない個性

年齢補正により2歳時には最大2~3割の年齢補正がかかるため日次メンテナンスでマイナス補正を取得するスピード系、スタミナ系、根性系の個性は出来るだけ出走を見送った方がいいです。

この補正は2歳6月4週から少しづつ緩和されていきます、たとえばゲート能力SSであってもマイナス補正が最大の6月4週以前に計測すると出遅れが発生することでも確認出来ます。

他の個性はレースでマイナスアビは取得しませんので出走可能です。

晩成タイプはアビリティの取得と適正アップ

成長の遅いタイプはひたすら併せと芝又はダート適正アップの調教の繰り返しです。晩成タイプを成功させるために芝ダート適正と瞬発力とパワーの関係と距離幅とアビリティの関連性に気を付けて個性変化を狙っていきます。

※現相馬眼は必須

ピークインがきたらドンドン出走でもたまにはミニキャンプ

ピークインに入れば出走です、条件戦程度なら連戦で経験値を貯めていきましょう。だだし重賞クラスは疲労が大きいので1戦必勝で狙います。重賞で上りを失った場合連戦で取り戻しを図るのも戦略ですがそこでも負けてしまった場合、立て直すチャンスです。

レースには出さずにミニキャンプで足りないところ(アビリティ等)を補強します、その際気を付けておきたいのが放牧前に疲労コメントを出さずに放牧すること、ミニキャンプでさらに見えない疲労を蓄積してしまっては元も子もないのです。

 

今回は入厩から出走までの一連の流れを書いてみました、やり方の一例ってことで宜しく。

アドセンスPC用

アドセンスPC用

-レースと調教
-,

Copyright© bakenclub , 2017 AllRights Reserved.